スマホへ対応するための応急措置をしています。なのでレイアウトが少しヘンですけれども内容は全く問題ありません



  • このレトリックは、例をあげれば切りがありません。例えば、「NHK」は「Nippon Hoso Kyokai」の略したもの。「JR」は「Japan Railway」を略したもの。他にも「JAL」とか、「TBS」とか、「JIS」とか…。とにかく、あまりにも日常生活に浸透しています。

    また、これはアルファベットだけに限りません。日本語でも作ることができます。「厚生労働省」が「厚労省」になったりするのは序の口。法律の名前は、特に省略が激しい。「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」→「独占禁止法」→「独禁法」と2段階で省略されたりしています(24文字→5文字→3文字)。「独禁法」という言い方は、すこし専門的な呼びかたでしょうか。
  • 深く知る2「頭文字語」と「新造語法」との関係
  • 「頭文字語」は、「新造語法」の一種と考えることもできます。つまり、新しく言葉を作り出すときに「頭文字語」が使われることが多くあります。

    その点については、「新造語法」もあわせてご覧ください。


  • レトリックの呼び方
  • 呼び方
  • 頭文字語・頭字語
  • 呼び方
  • アクロニム・略号

  • 関連レトリック
  • 参考資料
  • ●『新語はこうして作られる〈もっと知りたい!日本語〉』(窪薗晴夫/岩波書店)
  • 私(サイト作成者)が読んだ中では、「頭文字語」について一番多く書かれていました。
  • ●『ネーミングの極意-日本語の魅力は音がつくる-(ちくま新書 470)』(木通隆行/筑摩書房)
  • 頭文字をとってつくられた苗字について、ふれられています。「賀の原」→「加藤」といいたようなもののことです。


  • 余談
  • 余談1森外の「舞姫」との関係
  • ここからは、ちょっと違った話題にうつります。

    結論から先に書くと、
    『舞-HiME』は、森外の「舞姫」を意識して作られたタイトルではないかと思う
    ということです。
    ストーリーの内容とか、話の展開とかには、たぶん関連性はないと思います。けれども、タイトル部分の『舞-HiME』は、森外の「舞姫」をもじっているのではないかと思うわけです。

    しかしこれは、どのレトリックに分類すればいいでしょうか。
    候補としては、「引喩」あたりが近いと思います。ですが、このあたりの区分は難しいので、ピッタリと「これだ!」という感じのレトリックはありません。

    なお。

    1巻157ページにある、プロデューサー・古里尚丈さんの話によると。
    『舞-HiME』というのは「僕のお姫さま」という意味で、(後略)
    と書かれています。つまり、「My」+「姫」という意味なんですね。