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を説明するページ

なぜ、「使う目的別」とか「効果別」といったことで分類するのか。

結論から書くと。次のようになります。
「レトリック」は、分類するためにあるのではない。
なにか表現したいという動機があって、使うはずだ。
だとすれば、使いたいという「目的別」とか「効果別」といったものを基準としておかなければならないはずだ。

以下に、このような考えにたどりついた理由を書いておきます。
かなり長い文章なので、ヒマがあったら読んでみてください。

かんたんにいうと。パスポートとる手順を考えたとき。
「パスポートをとる」ために、
「顔写真とか運転免許証とかハガキとか」を準備する
のであって、けっして
たまたま、手もとに「顔写真とか運転免許証とかハガキとか」があったので、「パスポートをとってみる」
というのは、かなりヘンな理屈だと思うのです。

そして、これと同じように考えたとき。
たまたま「漸降法」を知っていたので、
「だんだんと表現を落としていって、さいごには尻つぼみにする」という
「漸降法」というレトリックを使ってみる
というのは、かなりフシギな理屈だと、そうおもうのです。

つまり、
「その人の扱いを下げて、おとしめる」ということをしたい。
すると、それにピッタリの表現として「漸降法」というレトリックがある。
なので、「漸降法」を使ってみる。
というのが、ごくふつうの考えかただとおもうのです。


そういったわけで、以下には。
そのあたりの理屈を、思いついた動機から順を追って書いていきます。
とても時間が余っているヒトは、読んでみて下さい。


で。
「使う目的別」によってレトリック用語を分ける。こういったページをつくりたいと考える、いちばんの動機。それは、「レトリック」は分類のために存在するものではないはずだ、という強い思いがあるというものです。これは、先ほど書いたとおりです。

言いかたを変えれば。
まずは、なにか表現したいという「目的」があって。表現したいと思っている「効果」があって。その手段のために、レトリックが使われるのだから。決して、レトリックを使うために文を書くわけではない。と、このように思うわけです。

すくなくとも法律を学んだ人なら、そう考えます。まずはじめに、法律を使うことによって得ることのできる「利益」もしくは「効果」(法律効果)をイメージする。そして、その「利益」や「効果」を受けられるように、法律に定められた「条件」「要件」をそろえる(法律要件)。

たとえば。詐欺に遭って奪われたお金を、ぜひ返してもらいたい。もしも、法律によってお金が返してもらえるなら。それは、法律を使うことによって得ることのできる「利益」といえる(法律効果)。

そのとき、はじめて。どういう条件がそろっていれば、法律によってお金を返してもらえるか、ということを考えることになる(法律要件)。おそらく、「詐欺取消(§96①)」→「不当利得返還請求(§704)」という流れになると思う。

つまり。法律による利益(=法律効果)を求めて、法律に定められた条件(=法律要件)をそろえる。「法律効果」を得るために、「法律要件」を具備する。これは絶対です。まあ、たんなる「イヤガラセ」か、もしくは「別件逮捕」といような、特殊なばあい。これは、法律を使うことによって受けることの「利益」というのが、一筋縄ではないのですが。

反対からに言えば。何だか知らないけれども、法律が定めている条件に当てはまる状態になっている(法律要件)。なので、せっかくだから法律を使ってみよう(法律効果)。こんなことは、ありえない。たまたま、法律の「条件」にあてはまるから(=法律要件)、法律が定めた「効果」ないし「利益」を受けよう(=法律効果)。こんな発想は、どう考えてもオカシイ。

ここまで、なにを長々と書いたかというと。たまたま「レトリック」があるから、その「レトリック」を使うことで「利益」を受けよう。これは、論理が逆さまだと言いたいわけです。

かりに「レトリック」であっても、「法律」と同じように。まずは、表現したいとおもっている「効果」が、アタマの中にあって。そして、「レトリック」を使うことによって、その「効果」を得ることができるということが分かったときに。はじめて、その「レトリック」を使うための具体的な「条件」を考えることになる。――とまあ、このように考えるのです。

その考えを、具体的にしたものが。この「使う目的別のまとめページ」、略して「効果別」ページです。



で、とりあえず。
この「目的別」というページをつくりはじめて、今の段階で気がついたこと。それは、つぎの2つ。
  • 【この作業には、かなり時間と手間がかかる。】
    このページをつくるのには、やたら時間を必要とします。
    それは、レトリック用語について、こういった「効果別」というアプローチをしている本がないからです。
    「ない」というのが言いすぎだとするなら。
    少なくとも、私(サイト作成者)が知っている限りでは、1冊も見たことがないということです。
    つまり、「ネタ本」がないのです。
    「ネタ本」がないと、いろんな参考資料を寄せあつめることになる。
    そのため、かなり時間と手間がかかります。

  • 【この [effect.html] ファイルが、バカでかいものになる。】
    現在で、すでに76KBあります。これは、HTMLファイルとしては、かなりの大きさです。
    また、画像が多いということも問題になります。
    表示しているGIF画像は小さいものなのですが、これだけ多くのものを1ページに並べると、かなり重くなります。
    いまのところ、ぜんぶあわせると推定で400KBあります。
    まあ、こちらについては、画像の量もさることながら。
    ブラウザが処理をするのに時間がかかる、ということがネックとなります。
上のほうついては。
サイトなんてものは、ヒマなときに作るものなので。そちらは、サイトを見てくださる方々が、気長に待っていていただくしかありません。

問題は、ファイルやたらとデカいというほうです。400KBというのは、おどろきました。はじめ見たときは、400Kbの間違いではないかと疑ったほどです。私(サイト作成者)は、MS-DOSの時代を知っているので。だいたい、フロッピー1枚で記憶できる量の3分の1くらいだという見当になります。これは、かなり異常な大きさだと感じます。

まあ最近は、光ファイバーを使うと。計算上は、フロッピー8枚くらいのデータが1秒のあいだに行き来していることになる。これは、もしも100Mbpsという速度が、100%使えるのなら。といったばあいの話なんだけど。

少なくとも。
私(サイト作成者)のマシンでは、耐えられないレベルです。まあ、使っているマシンが「Celeron D 2.4GHz」だということ。そちらのほうには、限界を感じざるを得ないのですが。「パフォーマンス」を見ると、CPUのグラフが振り切れているし。

…どうするか、考え中です。

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